進路・将来
呼吸器内科医が活躍するフィールドは広い
呼吸器内科医が活躍するフィールドは非常に広いため、ワークライフバランスや将来のキャリアを考慮した上で専門領域や勤務形態を選択することができます。大学院進学や研究の道も拓かれています。
専門医取得
学会認定医・認定資格
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日本内科学会 総合内科専門医
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日本呼吸器学会 呼吸器専門医
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日本感染症学会 感染症専門医
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日本アレルギー学会 アレルギー専門医
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日本臨床腫瘍学会 がん薬物療法専門医
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日本呼吸器内視鏡学会 気管支鏡専門医
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日本禁煙学会 認定指導医
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日本結核・非結核性抗酸菌症学会 結核・抗酸菌症指導医
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日本化学療法学会 抗菌化学療法指導医
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日本医真菌学会 医真菌専門医
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がん治療認定医
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日本医師会 認定産業医
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Infection Control Doctor
など
日本専門医機構(新制度)
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日本専門医機構 内科専門医
<認定サブスペシャルティ>
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呼吸器内科専門医(連動研修が可能)
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感染症専門医(連動研修がない通常研修領域)
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腫瘍内科専門医(連動研修がない通常研修領域)
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アレルギー専門医(連動研修がない通常研修領域)
がん専門医(oncologist)を志望されている先生へ
呼吸器科では様々な胸部悪性腫瘍の患者さんを診療します。
当科には、がん薬物療法専門医を取得して活躍する先生もおりますので、がん専門医を目指したい方もご相談ください。
がん専門医を志望される先生は、内科専門医取得後、
にて勤務いただき、がん薬物療法専門医取得を目指すことができます。
レジデント修了後の進路
レジデント修了後の進路は多様で、個々の興味やライフステージに合わせて選択肢が広いことが特徴です。
様々なキャリアの医師がおりますので、進路の相談もしやすい雰囲気があります。年1回 医局員全員と教授が面談を行い、希望するキャリアや興味のある領域、希望する勤務先などについてヒアリングする機会を設けており、一人ひとりのキャリア形成を大切に考えています。
※実質、大学院や留学は7年目以降となります。